本専攻の谷春菜さんらによる研究成果

中田研究室の谷 春菜 (博士後期課程2年)さんらにより、ヒトの老化に伴うエネルギー欠乏に核遺伝子SHMT2が関係していることに注目し、Shmt2遺伝子破壊マウスを用いて研究を行った結果、Shmt2の枯渇が胚発生段階においてもミトコンドリア機能低下および細胞分裂・分化能の阻害を引き起こす事が明らかになりました。本研究の成果はScientific Reports誌に掲載されました。

本学のプレスリリース

2019年11月11日