本専攻卒業生の天久朝恒さんらによる研究成果

丹羽研究室の天久朝恒さん(生物科学専攻後期課程卒業生)らによるキイロショウジョウバエを用いた研究により、卵子を作り出す生殖幹細胞の増殖が腸から分泌されるホルモンによって調節されることを明らかにしました。本研究の成果はPLOS Biology に掲載されました。


本学プレスリリースのリンク

Midgut-derived neuropeptide F controls germline stem cell proliferation in a mating-dependent manner (2018) Ameku T, Yoshinari Y, Texada MJ, Kondo S, Amezawa K, Yoshizaki G, Niwa Y, Niwa R. PLOS Biology

2018年09月25日