新井健太さんが第1回日本遺伝学会春季分科会においてポスター賞を受賞

2019年3月8日に国立遺伝学研究所で開催された第1回日本遺伝学会春季分科会において、生物科学専攻後期課程3年の新井健太さん(指導教員:澤村京一)が、「有性生殖の意義を遺伝学的荷重から理解する」という研究題目で、ポスター賞を受賞しました。これはショウジョウバエを利用した実験集団遺伝学的研究であり、有性生殖の存在意義を遺伝的荷重の視点から説明するものです。研究の一部は本学のリサーチアシスタント(RA)制度を利用して行われました。

 

2019年03月18日