湯本景将さんらによる研究成果

菅平高原実験所・津田研究室の湯本景将(博士後期課程1年)さんらによるエゾハルゼミの抜け殻を用いた研究により、羽化後おおよそ1週間以内の抜け殻であれば、比較的高い確率で、成虫を用いたときと同等の良好な遺伝子型の決定ができることを明らかにしました。本研究成果はFrontiers in Insect Science誌に掲載されました。

大学プレスリリース

2021年07月28日