新井健太さんが日本進化学会第20回大会で学生口頭発表優秀賞を受賞

2018年8月22-25日に東京大学駒場Ⅰキャンパスにおいて開催された日本進化学会第20回大会において、生物科学専攻後期課程3年の新井健太さん(指導教員:澤村京一)が、「組換えを失った小集団における遺伝的荷重」という研究題目で、学生口頭発表優秀賞を受賞しました。これはショウジョウバエを利用した実験集団遺伝学的研究であり、有性生殖の存在意義を遺伝的荷重の視点から説明するものです。研究の一部は本学のリサーチアシスタント(RA)制度を利用して行われました。

 

2018年08月25日